耐震補強+リフォ-ム【耐震診断】【耐震補強】

先週より多可郡多可町の方で耐震補強リフォ-ムに着手しております。
20年前の外壁(釘止の窯業サイディング)が劣化による反りなどが発生し、
その外壁の張り替えのタイミングで下地合板を構造用合板に変え耐震パネルとする工事がメインとなります。
現在は、室内に筋交いを取り付ける工事を作業しております。

外壁の構造用合板のみを耐震要素としてしまうと
耐震バランスが崩れる事から部屋内部に筋交いを入れバランスを保つ方法をとっております。(偏心率)

工事に取り掛かるまで流れなのですが
現況調査(コンクリ-ト強度、劣化度合い)→耐震補強設計→耐震補強工事→仕上工事となっております。

当店では
シュミットハンマ-と言うコンクリートの強度を
鉄筋探索機を使って鉄筋入りかどうかを計測する機械を使用して調査します。
そうすることで、筋交い・耐震パネルを入れる価値があるかどうかを調べる事ができます。
基礎コンクリ-トが許容耐力以下であると
せっかく筋交い・耐震パネルで耐震補強をしても大きく建物の性能が下がってしまいます。